RRS-101 は、「セット・トップ・ボックス方式」のリモート・サーバ。ADSL、光、CATV、ワイヤレスなど、あらゆるインターネット環境下 (*1) でリモート・シャックを実現します。
写真はプロトタイプ リモートデスクトップ、Skypeなど一切不要。Speex 16KHz/8KHz及び、汎用コーデックのG711を搭載。操作端末は、Windows、Mac OS X、Linux、Android、iOS (*3) など、殆どのユーザー環境に対応しました。今後、スマートフォンアプリもリリース予定です。
8J1ITU 記念局運用では遠隔シャックから、EU・北米など、多くのDX QSOを成功させました。
- (*1) DDNS (Dynamic DNS)、専用線など固定アドレスが必要です。
- (*2) Flash対応ブラウザが必要です。
- (*3) Android、iOSの標準ブラウザでは接続できません。Flash対応ブラウザをご用意ください。
K3,KX3 CWデコード・エンコード機能
RRS-101はエレクラフト社 K3、KX3シリーズのCWデコード(欧文)機能をサポートし、 CWモードに切り替えると、画面に受信中のCW電文がデコード(解読)されて表示されます。
RRS-101 操作デモ映像
RRS-101は、Ham Star LLP.のブランド名で販売を予定しております。8月23日(土)、24日(金)に東京ビックサイトで開催される、「ハムフェア2014」開場で公開デモ運用を予定しております。