無線機修理FAQ

  1. 古い無線機が修理できるのはナゼ?
  2. 修理費用はどれくらい掛かる?
  3. 修理後の保証は?
  4. オークションで落札したら動かなかった!
  5. 修理代金の支払い方法は?
  6. 納期はどれくらい?
  7. 部品の持込はできる?
  8. 修理不可品は処分してくれる?
  9. 修理品の直接持込・引き取りはできる?
  10. 部品・回路図の販売はしているの?
  11. どんなエンジニアが修理を担当しているの?
  12. 単体で新スプリアス確認保証を受けられない機器の修理はできるの?

質問1

古い無線機が修理できるのはナゼ? 

回答1

 メーカーが古い無線機を修理しない(できない)理由は、

① 補修用部品の在庫が無くなったから。
② 製品個々に設定しているサービス工数限界を超える可能性があるから。

 などが考えられます。

 弊社では部品在庫を抱えることはなく、消耗部品・ケミカル品を除き、補修部品は案件毎に調達する為、流通在庫が存在する限り修理可能です。国内調達できない場合には、海外の提携サプライヤー経由で部品調達も行います。バルク回収部品や非正規部品は原則的に使用いたしません。

 メーカーはサービス原価を販売価格に添加しており、作業工賃が安い反面、製品個々に “工数限界” を設定しています。弊社は修理専業であり、工賃そのものが営業利益となるため工数制限がなく、工数超過傾向にある古い無線機でも修理可能です。FAQメニュー

 


質問2

修理費用はどれくらい?

回答2

 無線機のタイプや故障箇所によって異なりますが、軽微な作業は工数1.5人日程度(15,000円〜35,000円)に収めています。大型機のファイナル交換の場合、工賃を含めた修理代合計が100,000円前後になる場合があるほか、ケミコン全数交換・複数箇所の同時施工など、レストア級の作業では工数5人日(75,000円〜+部品代)以上を要します。軽微な修理内容と思える内容でも修理箇所が複数ある場合は、個々の修理を完成させてから次の修理に移行するため、新たに故障箇所を診断する必要がございます。その為、工数が膨らんでしまう可能性がございますこと、ご理解ください。
 昨今“ボランティア”と称し格安で修理を引き受ける業者さんもおられます。「納期もハッキリしない」「施工後の責任も取れない」ではサービス業として如何なものでしょう。その様な業者さんに発注した場合、修理完了まで半年以上掛かることも珍しくありません。弊社では、営業的に持続可能な最低限の工賃設定に努めておりますこと、何卒ご理解頂きたく存じます。FAQメニュー


質問3

修理後の保証は?

回答3

 修理納品後にお客様ご自身が修理機器の内部に触れたり、使用方法に瑕疵がある場合を除き、原則として修理完了品の発送日から30日の間、同一箇所の故障に限り無償で再修理します。FAQメニュー


質問4

オークションで落札したら動かなかった!

回答4

 オークションで入手された物の中には不動品も多いようです。修理は承りますが「○○○○○円で落札したものなので、○○○○円以下で直してくれ」という様な内容のご相談を多く頂戴します。お気持ちは理解できますが、落札価格(入手コスト)に工賃(弊社人権費)は比例しません。メーカー在庫の補修用部品は製造時に大量調達している為、市場流通の部品とは価格差が大きく、メーカーサービスで数百円の部品が一般流通では数千円になるケースも多々ございます。ジャンクと称される“多臓器不全的な個体”を安価に修理することは不可能です。新品の無線機をお買い求めください。FAQメニュー


質問5

修理代金の支払い方法は?

回答5

 作業終了後にメール添付でご請求書(PDF)をお送りします。10営業日以内に以下の方法でお支払い下さい。“お支払い方法”はお申し込み時にご指定ください。作業開始後は“お取引方法”を変更できませんのでご了承下さい。FAQメニュー

① 銀行振込
② クレジットカード(Paypalよりご請求します。手数料3%)


質問6

納期はどれくらい?

回答6

 季節や混雑状況によって異なります。連休・お盆・お正月後の数週間は比較的に混み合っております。平均して、着荷から修理可否判定まで数週間、作業開始から検品・納品まで数日〜数週間頂いております。また、作業の順番は弊社着荷順とさせて頂いております。部品入手に時間を要する場合には、数ヶ月お待ち頂くこともございます。FAQメニュー


質問7

部品の持込はできる?

回答7

 原則的に契約サプライヤーから調達する部品は全て正規品になります。その為、通販業者から即時決済で購入した方が安く入手できる可能もございます。ご呈示した御見積よりも安価に部品調達できる場合には、部品をご提供頂く可能です。また、旧型無線機の場合、部品自体が製造打ち切り(ディスコン)になっているケースが多く、ジャンク固体から移植取付しなければ修理できないケースもございます。その様な場合には、部品調達をお客様にお願いすることもございます。但し、持込部品による修理の場合、如何なる保証もできませんこと、何卒ご承知ください。FAQメニュー


質問8

修理不可品は処分してくれる?

回答8

 原則的にご返却させて頂きます。修理ドナー固体として活用できる可能性が有る場合にはご相談させて頂く場合もございます。FAQメニュー


質問9

修理品の直接持込・引き取りはできる?

回答9

 原則的にヤマト宅急便でお送り頂いており、返送も同様です。

① 弊社付近に駐車スペースがございません
② 診断までの間、梱包状態で保管しています。
③ 指定運送業者(ヤマト)で集着荷管理を行っております。

 以上、ご理解下さい。FAQメニュー


質問10

部品・回路図の販売はしているの?

回答10

 部品、回路図、サービスマニュアルなどの販売・頒布・コピーは行っておりません。FAQメニュー


質問11

どんなエンジニアが修理を担当しているの?

回答11

 技術スタッフは、陸上無線技術士、総合無線通信士などの資格を有し、放送局(放送・中継技術)・航空無線局(地上・航空機)・その他、陸上無線設備、通信機メーカー、測定器メーカー等の設計・修理サービスに従事したプロです。FAQメニュー


質問12

単体で新スプリアス確認保証が受けられない機器の修理はできるの?

回答12

 お引け受けしておりますが、不要輻射等の抑制対策(LPF、BPFなどの増設)については、お引き受けしておりません。FAQメニュー

Translate »