YouTubeチャンネルへの公開ポリシーを変更します。
(1)YouTubeチャンネル内で施工後動画を配信する基準
以下の両方を満たす場合にのみ動画をYouTubeチャンネルに投稿します。
また、作業完了時メールにて当該動画へのリンクをご呈示します。
- お客様が動画による証憑を希望(お申込み時デフォルト設定)
- 診断見積を含む総工数が2.6以上(施工部分の工数1.6以上)
(2)非公開(限定公開)の動画を配信する基準
以下の何れかに該当する場合には動画を非公開としますが、修理をご依頼されたお客様は動画閲覧が可能です。
YouTubeチャンネル内では配信されません。
- お客様が動画の公開を希望されない(修理お申込み時に選択)
- 当社が”公開・配信について“公開は不適当”と判断した内容が含まれる作業
- 診断見積を含む総工数が2.6以上(施工部分の工数1.6以上)
(3)動画撮影を省略する基準
以下の何れかに該当する場合には動画を撮影しません。
- 診断見積を含む総工数が2.5以下(施工部分の工数1.5以下)
- 周辺機器、測定器、リニアアンプ、電源等の修理結果確認で、正常な動作確認に “使用環境の整合性” を要する作業(※1)
- 既知の故障・不具合で、同様のコンテンツがYouTubeチャンネルに多数存在する作業(※2)
- 修理箇所が安易に理解可能で、取り外し部品のご返却により修理箇所の物理的証憑類が存在する作業
- 当社指定の”パックメニュー”の作業
- 当社が”公開・配信について不適当”と判断した内容が含まれる作業(業務通信に使用する機器の動作評価)
※1 修理品単体では施工結果の確認が困難な場合を含みます。(電源電圧環境、接続機器などの諸条件を踏まえた性能試験実施が困難)
※2 既知の不具合や、同一箇所の故障不具合の場合でも、他箇所の修理が含まれる場合や、お客様が事前に動画公開について了承(お申込み時デフォルト設定)され、かつ当社が特に“適当”と判断した場合には動画を公開する場合があります。
2024年6月12日(水) TBHD株式会社